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スタッフブログ
外壁タイルの補修
2015年03月03日(火)
昨年塗装工事させていただいたお客様のお宅は
外壁の一部のタイルにひびが入っていましたので
補修工事を行いました。
タイルにはさほど大きいひびが入っていたわけではなかったのですが
タイルを剥がしてみると
下地に大きな2本のひびが入っていました。
クラック補修をして
タイルを貼っていきます。
目地を埋めて施工完了。
お客様にも喜んでいただけました\(^o^)/良かった。
また、昨日より、安中市みのりが丘で外壁塗装工事が着工いたしました。
K様、みのりが丘のみなさん、しばらくお世話になりますがよろしくお願いいたします。m(__)m
さて、昨日は、毎月恒例の「勉強会」を行いました。
昨日勉強会では、日頃作業をしている中で疑問に思う事をテーマにしました。
「改修時の図面の見方(略号)がわからない」という意見がありました。
私たちの会社では一般のお客様からの工事は勿論ですが
公共の建物(学校・プール)や病院、店舗、などの塗り替え工事も行っています。
そこで必ず改修工事用の図面を渡されます。その図面には、この箇所に何を塗るのかが
塗料の名前が書いてあるのではなく
略号と呼ばれる文字で書かれているので、
それがわからないと何を塗っていいのかが分からないのです。
例えば合成樹脂エマルジョンペイント塗り⇒EP、オイルステイン塗り⇒OP
といったように一般住宅の塗装をする時の知識とは
また違う知識を身に付けなければなりません。
また、下地に何が使われているのかなど、
図面にはその建物の情報がすべて記載されているので
図面から判断しなければならないことがたくさんあるのです。
前橋市役所用の書類を持ち帰る時の封筒ができました。
これから前橋市役所や出張所に設置されるそうです。
見たら是非利用してくださいね(*^^)v
本日もお疲れ様でした。
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