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屋根のカバー工法を勧める理由
2024年10月24日(木)
リフォームの時に「塗替え」を必要とされる
外壁の素材は
モニエルやスレート(コロニアル)、セメントなど
色々な瓦がありますが、スレート瓦の改修に
塗替えでなく、既存の瓦の上に鋼板を上から被せる
「カバー工法」をする方が増えています。
なぜ「塗装」ではなく「カバー工法」なのか
カバー工法をお勧めするには理由があります。
①瓦自体がボロボロ劣化してしてしまう”パミール”という製品で施工されている
②ノンアスベスト(アスベストが入っていない)製品で非常に割れやすい
③ひび割れ、瓦の滑落が激しい
上記の場合はカバー工法による改修工事をお勧めしています。
ただでさえ屋根という個所は紫外線を一番多く浴びる場所です。
紫外線が塗膜の劣化に大きく関係するため
塗料の耐久年数も屋根は外壁に比べると短いです。
ということは外壁が傷んできてそろそろ塗り替えようかと思った時屋根は外壁以上に傷んでいるということ。
塗料に比べ鋼板は外壁塗料よりも耐久年数が長く
(製品にっては30年保証が付いています。)
塗り替えよりも価格は上がりますが
30年という長い間
その間も安心して暮らせるということを考えると
決して高くない買物と言えるでしょう。
しかし、
お客様全員にお勧めしているわけではありません。
一件一件、素材も違えば、劣化状況も違います
そのお宅にあった施工方法を真剣に考え
ご提案させていただきますので
お気軽に診断、お見積り、ご相談ください
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