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【渋川市】トイレの汚れは交換のサイン?リフォームのポイントを解説
2025年04月24日(木)
こんにちは!カナイ建装です。
あなたは「トイレをそろそろ綺麗にしたいな、、、」
「親が和式トイレを使っているので、様式トイレに変えてあげたい」といったようなお悩みはありませんか?
今回は、リフォームの中でも特にご要望をいただくことが多い「トイレのリフォーム」に関する情報を紹介させていただきます。
この記事を読むことによって、
・トイレの適正な金額を知れる
・和式トイレから洋式トイレへ変える際の費用を知れる
・トイレのリフォームのメリット、デメリットを知れる
このような情報を得ることができるので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
【目次】
① トイレのリフォームの種類とは?
② トイレのリフォームの費用感
③ トイレのリフォームの補助金について
④ トイレリフォームもカナイ建装にお任せください
① トイレのリフォームの種類とは? 普段から毎日のように使っているトイレですが、実は様々な種類があることをご存じでしたか?
まずは、あなたの生活を支えるトイレの種類から見ていきましょう。
組合せトイレとタンクレストイレにはいくつかの違いがあります。それぞれの特徴を簡単に説明しますね。
組合せトイレ
構造: タンクと便器が別々のパーツとして組み合わさっているトイレです。
【メリット】
価格が比較的安い: タンクレストイレに比べて初期費用が抑えられます。 設置が簡単: 既存の配管に合わせやすいです。 元々組合せトイレでそのまま同じものをリフォームするという方にはぴったりかもしれませんね。
【デメリット】
デザインが限られる: タンクがあるため、デザインの自由度が低いです。 掃除が大変: タンク周りの掃除が必要です。あらかじめ、どのように掃除をするかなどの計画立ても必要になってくるかと思います。
タンクレストイレ
構造: タンクがなく、直接水道から水を供給するトイレです。 マンションなど高層階で水圧が低い位置でも使用できるようにブースターつきのものも最近は多くなっております。
【メリット】
デザイン性が高い: スリムでスタイリッシュなデザインが多いです。 掃除が楽: タンクがないため、掃除がしやすいです。 省スペース: タンクがない分、トイレの設置スペースが広く使えます。
【デメリット】
価格が高い: 組合せトイレに比べて初期費用が高くなります。 設置条件が厳しい: 水圧や配管の条件が合わないと設置できない場合があります。
どちらのトイレもそれぞれの利点と欠点があるので、ご自身のニーズや予算に合わせて選ぶと良いですね。
② トイレのリフォームの費用感
実際にトイレのリフォームをしようとなっても、費用感や金額の相場感が分からないままだと、なかなか踏み出すことができないということもありませんでしょうか。 トイレのリフォーム費用は、リフォームの内容や使用する設備によって異なりますが、一般的な相場は以下の通りです。
【トイレ本体の交換】
組み合わせトイレ: 8万円~20万円
タンクレストイレ: 20万円~40万円
内装リフォーム
また、トイレのリフォームに合わせて内装のリフォームをご検討される方々も非常に多いです。トイレは閉鎖的で閉じこもるような空間になりますので、壁紙を一緒に変えて、安くリフォームできるなどのポイントになります!
【トイレの関わるその他のリフォーム】
壁紙の張替え: 3万円~8万円
床材の張替え: 2万円~7万円
また、和式トイレから洋式トイレへ交換の工事を行う際は、以下のような費用感になってきます。また、介護などを目的としたリフォームを行う際の目安金額も一緒にご紹介致します。
【和式トイレから洋式トイレへの交換】
目安金額:30万円~80万円
【介護を目的としたリフォーム】
手すりの設置: 2万円~4万円
引き戸への交換: 5万円~10万円
リフォームの内容や選ぶ設備によって費用が大きく変わるため、具体的な見積もりを取ることをおすすめします。
カナイ建装では、お客様に合ったトイレのリフォームや適性なお見積もり作成を行っております。ご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。
③ トイレリフォームの補助金に関して
トイレのリフォームに利用できる助成金や補助金にはいくつかの種類があります。以下に代表的なものを紹介します。
介護保険の住宅改修費
対象: 要支援・要介護認定を受けた方が対象です。
内容: バリアフリーのための和式トイレから洋式トイレへの交換や、使いやすい洋式トイレへの交換など。
補助額: 上限20万円までの工事費用の7~9割が支給されます。
地方自治体の補助金・助成金制度
対象: 自治体によって異なりますが、バリアフリーや節水トイレへの変更、水洗トイレへの変更などが対象です。
内容: 和式トイレから洋式トイレへの交換、節水トイレへの変更、トイレの面積を広げるリフォームなど。
補助額: 自治体によって異なりますが、数万円から数十万円の補助が受けられる場合があります。
子育てエコホーム支援事業
対象: 子育て世帯や若者夫婦世帯が対象です。 内容: 節水型トイレの設置やバリアフリー改修など。 補助額: 節水型トイレの設置で最大2万円~5万円の補助が受けられます。
長期優良住宅化リフォーム推進事業 対象: 三世代同居や子育て世帯向けの住宅環境改善を目的としたリフォーム。 内容: トイレの増設やバリアフリー改修など。
補助額: トイレの増設で最大30万円の補助が受けられます。
これらの助成金を利用することで、リフォーム費用の一部をカバーすることができます。具体的な申請条件や手続きについては、各制度の詳細を確認することをおすすめします。どの助成金が最も適しているか、リフォームの内容に合わせて検討してみてください。
また、渋川市ではリフォームの補助金等はリフォームの内容によって変わります。 時期や内容次第でも変わりますので、事前にご相談をお願い致します。
⑤ トイレリフォームもカナイ建装にお任せください
また、最後は群馬県渋川市でトイレのリフォームをする際のポイントをいくつかご紹介します。
1. 地元のリフォーム業者を選ぶ
地元のリフォーム業者は地域の特性や建物の構造に詳しいため、スムーズな施工が期待できます。渋川市には多くの実績を持つリフォーム業者があり、口コミや評判を参考に選ぶと良いでしょう。 また、カナイ建装では様々な施工実績なども掲載しております。
2. 助成金や補助金の活用
渋川市や群馬県では、バリアフリー改修や節水型トイレの設置に対する助成金や補助金が利用できる場合があります。事前に自治体のホームページや窓口で確認し、申請手続きを行いましょう。 補助金の申請は内容が複雑なものもございますので、ご不明点などがあればお気軽にご相談ください。
3. 配管や電気工事の確認
和式トイレから洋式トイレへの変更や、タンクレストイレの設置には配管や電気工事が必要になることがあります。事前に現地調査を行い、必要な工事内容を確認しておくことが重要です。
4. 予算に合わせたプランニング
リフォームの内容や使用する設備によって費用が大きく変わるため、予算に合わせたプランニングが必要です。複数の業者から見積もりを取り、比較検討することで、コストパフォーマンスの良いリフォームが実現できます。また、類似するリフォームの工事なども一緒に行うことで、合計のコストが安くなる可能性もございますので、お気軽にご相談だくさい。
5. 施工後のアフターサービス
リフォーム後のトラブルに備えて、アフターサービスが充実している業者を選ぶことも大切です。保証期間や対応内容を確認し、安心してリフォームを進められるようにしましょう。
これらのポイントを押さえて、失敗しないトイレのリフォームを行えるように心がけましょう。
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