ホーム 施工事例 掻き落とし壁の純和風家屋も新築時のような輝き。前橋市上小出町T様邸。 施工事例 掻き落とし壁の純和風家屋も新築時のような輝き。前橋市上小出町T様邸。 カテゴリー 外壁塗装 施工内容 外壁塗装工事 プラン内容 外壁 メーカー アステックペイント 使用塗料 EC-2000F-IR 担当者のコメント T様邸は純和風の掻き落とし壁。経年劣化とともにクラックも多く見られました。 基礎の部分の補修作業を行いました。 掻き落とし壁は和風の住宅に多く使われていますが、風化が進むと触っただけで表面が落ちてきたり、水分の吸込みが非常に激しくなり一旦濡れると乾きにくくなってしまいます。 その為、T様邸ではクラックの補修をした後、上塗り材の吸込みムラを無くす為、プライマーをよく浸みこませた後、下地調整の役割をするフィラーを塗布後、上塗り材を3回塗布しました。 (塗布量を守りしっかりとした塗膜を作る為)和風構造で玄関周り、軒天に木材を使用している箇所が多かったので紫外線で焼けてしまったり、雨によって汚れた木部をアク洗いしてから、木部保護塗料を塗布しました。 上塗り材の色は、和風家屋に良く合う落ち着いたグリーンの「オータム」。 モルタル壁に出やすいクラックに追従するよう伸縮率が高く、しかも遮熱性を兼ね備えたアステックのEC-2000F-IRをお選びいただきました。 前の施工事例 次の施工事例 一覧に戻る
担当者のコメント
T様邸は純和風の掻き落とし壁。経年劣化とともにクラックも多く見られました。
基礎の部分の補修作業を行いました。
掻き落とし壁は和風の住宅に多く使われていますが、風化が進むと触っただけで表面が落ちてきたり、水分の吸込みが非常に激しくなり一旦濡れると乾きにくくなってしまいます。
その為、T様邸ではクラックの補修をした後、上塗り材の吸込みムラを無くす為、プライマーをよく浸みこませた後、下地調整の役割をするフィラーを塗布後、上塗り材を3回塗布しました。
(塗布量を守りしっかりとした塗膜を作る為)和風構造で玄関周り、軒天に木材を使用している箇所が多かったので紫外線で焼けてしまったり、雨によって汚れた木部をアク洗いしてから、木部保護塗料を塗布しました。
上塗り材の色は、和風家屋に良く合う落ち着いたグリーンの「オータム」。
モルタル壁に出やすいクラックに追従するよう伸縮率が高く、しかも遮熱性を兼ね備えたアステックのEC-2000F-IRをお選びいただきました。